【現場レポート】リノベーション工事、松本市G様邸はじまりました

【現場レポート】リノベーション工事、松本市G様邸はじまりました

こんにちは!ハウスINハウス松本店SUNRISEです。
お天気も安定して、鮮やかな夏空の毎日。
暑いですね。みなさまこまめに水分補給をして熱中症にならないように気を付けましょう。


始まりました、松本市G様邸のリノベーション工事。
今回のG様邸は、1階のダイニングキッチンと隣の和室をひと部屋につなげて、家族が集まるひとつのリビングダイニングキッチンにします。

部屋の床・壁・天井をぐるっと断熱材パネルで巻いて、暮らしの環境をよくする「断熱気密リノベーション」でもあります。

Gさま邸 既存

DSCF9034.JPG

今日は、家の改装を考え始めてから、いったい何をすればよいのかどう進んでいくものなのか...を少しご紹介しますね。


お家の改装の際には、気力と体力と...大変なエネルギーが必要になりますよね。


そろそろ家を改装したいね、と思って動き始めたときから・・・

〇住まいづくりを一緒に行う会社(パートナー)を見つける
 ↑その会社の得意なことは何か、進め方や方針に共感・信頼できるか、施工事例が好きか、など。

〇家を見に来てもらう
 ↑新築と違い、いまの家の状態にあわせてプランするのがリノベーション工事。
  「片づけないと!」とおっしゃる方が多いです。
 私も、家に修理の業者さんを迎えるときにはあれやこれや片づけないと...と、何日も前から焦りはじめます(笑)
 お迎えいただくお客様の大変さや気持ちを察しながらも、設計としてお客様のお家へお伺いする際には、「できればありのままを見せていただければ嬉しい...」のです。
 収納したいものの量や、よく使っていそうなもの。プランニングをするときに参考にさせていただきたいなと思っております。

〇プランと概算をみて、改装範囲をきめていく
 ↑ご予算(ローンを組む方は返済計画も※ご相談ください)と改装内容のバランスを考えて、改装範囲を決めていきます。

〇住みながらor仮住まいに一時移る
 ↑工事全体の進め方によって、お客様の準備期間と、施工会社で準備するものと、工事期間が、変わってきます。
 今回の工事範囲だと、どうするのが良いのか...。
 なかなかイメージしにくいものですので、お打合せの際に他のお客様の場合のお話もご紹介いたします。

〇仕様決めなどのお打ち合わせ

〇改装範囲のお片付けや断捨離
 なかなか大変な作業だと思いますが、よろしくお願いします >_<
 お片付け専門の業者さんのご紹介もできますので、ご活用ください。

〇最終チェックを一緒に。
 ↑いざ着工!の前に。
 私たちは、着工の前日などにお時間をいただいて、お客様と一緒に、「残しておくもの、処分するもの」や「仮設トイレの位置」「工事期間中の鍵」などの最終チェックを行っています。
 それまでどんなに綿密な打合せをしてきても、ずっと住まわれてきたお家に手を入れる直前は、みなさんどこか心配そうな表情をされます...。
 不安や今のお気持ちを飲み込まずに、私たちにお話こぼしてくださいね。


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今回のG様邸は、住みながら、キッチンの入替を含む改装です。
お盆には仮に使える状態になるよう、急ピッチで進めておりますが、キッチンを使えない期間があるため、洗面スペースをうまく活用されながら過ごしていらっしゃいます。

ご不便をおかけしていながらも、「ありがとう」とかけてくださる声に、
職人さんたちも、疲れがふっ...と軽くなるそうです。


また、現場の雰囲気が良くて、お互いを助け合いながら仕事している声に、
「嬉しい気持ちになります」と、G様。

そんなトピックスを聞くと嬉しくなりますね!


お盆休工まであと一週間ほど。
がんばります!!

~ SUNRISEの手掛けるリノベーション ~
住まわれる方の暮らし方、お困りごと、ご要望に合わせたご提案をしております。
「断熱リノベーション」は、「家の中に家をつくる」ハウスINハウスという手法で、
断熱気密化をベースに生活改善をご提案。

ハウスINハウスでリノベーションした築60年のお家をモデルハウスとして公開しております。(@松本市寿南)
改装していないお部屋もあり、新旧の違いや心地よさをご体感いただけますので、
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