【お客様インタビュー】松本市O様邸 築122年の古民家

【お客様インタビュー】松本市O様邸 築122年の古民家

松本市 O様邸

~明治の趣きのあるお住まい~ 


お住まいデータ
明治31年築(築122年)
構造:平屋、木造軸組み、瓦屋根
家族構成:ご夫妻(60歳代)+ご両親様(90歳代)
施工期間:R2年3月末~R2年7月末(4ヶ月)
リノベーション種別:断熱気密化+間取り変更
施工面積:約50㎡ (母屋面積約100㎡)


明治時代から住み継いできた母屋を改装されたO様ご夫妻。
リフォームをしようと思ったきっかけや、住んでみてのご感想をインタビューしました!

Q:リフォームを考えたきっかけは何でしたか?
A:実は考えていなかったんです。

「え!?そうなんですか?」
「まったく...というわけではないけど(笑)。両親の寝室は別棟(築:江戸時代らしい)だし、私たちの寝室も別棟だし。ダイニングキッチンもまだ直して数年だしね。」

Q:では、今回どうしてリフォームを決めたのでしょうか?
A:うちの目の前でSUNRISEさんが「リフォーム完成見学会」をやっていたから。

O様 庭をながめて.JPG

~SUNRISEを選んだきっかけ~
見学に行って、生まれ変わった土蔵をみて、「うちもキレイにしたいな」と触発されたの。
その日のうちにスタッフさんがうちに来てくれたのは大きいよね。
「リフォームしよう!」という具体的な気持ちはなかったけど、
「暑さ、寒さ」はもちろん、
「防犯性」もね。
昔の障子から出入りしていて、全部鍵をかけて出かけられる状態じゃなかったから、気になっていた。。。
「収納の無さ」も、大きな物がお座敷に並んでいたり、お客様用のお布団なんかもあるし...で、
色々話し始めると思いだすけど、
モヤモヤしている気持ちはあったかな。

その後日に改めて社長さんと設計士さんとが来てくれて。
私たちの「こうできたらな」を話しながら、家中をみてまわって、
その場で「松・竹・梅」の提案をされた。

モヤモヤしていたことを解消する良い提案をされて、
予算的には本当は「梅」くらいで考えていたんだけど、夫
婦で話し合って、結果的に「竹」と「梅」のミックスでお返事しました。

提案...改装したあとの暮らしにかける予算のバランスがちょうど良かったかな。 

色々なタイミングもあって「縁を感じた」のは大きいね。
子供がこちらに帰ってくるのも、どうなるかは分からないけど、

「一部屋ぐらい快適に暮らしたい」という考えに至ったんですよ。

O様邸After カット2.jpg


『完成から1か月、今の感想』へつづく。。。