【現場レポート】注目の2階減築工事が始まりました！
こんにちは。ハウスINハウス松本店のSUNRISEです。
天気が不安定だと身体も不安定になるわがままボディーの私なので
暑さが戻ってきましたが、体調は好調続き、お天気女でございます。
塩尻市の耐震診断で難ありと診断されていた築50年の住宅。
新築時には無かった2階をその後のリフォームで部屋数を増やすために増築され、
耐震強度に不安がありました。
今回のリノベーションは今はもう使われていない2階を減築し再び平屋に戻す工事です。
２階の荷重が無くなるだけでも耐震強度は上がります。
塩尻市の耐震補強の補助金を使うことが出来ました！
お盆明けにいよいよ解体工事が始まりました。
解体も幾度かに分けて行います。
壁の位置が変わり、耐力壁も増やしたいので基礎工事が必要となります。
屋根を解体する前に1階の室内を解体し、
構造を確認したら構造材を大工さんに加工し刻んでいただきます。
解体して見ると思っていたのとは違うことは常々ありますが、それも想定内です。
屋根を残しておけば天候が悪くても基礎工事が進められるのですが、
既存の基礎を残す工事なので基礎屋さんは全て手工事になります。
掘った土を手押し車で運び出します。
生コンも手押し車で運び入れます。
滞りなく基礎工事も順調にすすみました。
これから完成までリポートしていきますね。
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