熱中症の予防にも断熱は効果的

夏場に怖い熱中症、実は4割近くが「家の中」で起きているという調査結果があります。(※2)夏場によく起きているのが、これは「もったいない」と光熱費節約のためにエアコンをつけないことで、熱中症になってしまうことが原因です。

断熱を施した住宅は、室内の涼しさ・暖かさを逃しにくく、外からの熱気・冷気の侵入を抑え、室内の温度を快適に保つことができるようになります。その結果、熱中症になるリスクを減らすこともでき、さらに光熱費を抑えることにもつながります。

このように断熱リフォームは、家の中で起きてしまう不意の事故を未然に防ぎ、家族の健康を守る"住む人に優しい"リフォームなのです。

※2東京消防庁データより(平成27年)

温度差

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