2022年1月18日

【リフォーム事例】築120年「明治生まれの趣のあるお住まい」 を更新しました

築120年「明治生まれの趣のあるお住まい」

  • BEFOREリビング Before(2).jpg
  • AFTERリビング After(3)w.jpg
  • 長野県 O様
  • 建築年数: 築120年
  • 改修面積:68.79㎡(20.84坪)

リフォーム前「0度になるほど寒い室内、玄関に鍵がなく、安全性が保たれていませんでした」
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O様邸は明治に建てられた築120年以上の古屋。少しずつ増築、工事をされて大事に住み継がれてきました。
冬には室内温度が0度を下回るほど厳しい寒さになります。
玄関は引き戸の格子があるだけで鍵もなく安全性も保たれていません。
室内への段差が1段、40㎝以上もあり危険でした。

断熱リフォームを決断「ハウスINハウス」と運命の出会い

リビング Before(1).jpg「近所で『リフォーム完成見学会』をやっていたのが出会い。見学に行って生まれ変わった土蔵を見て我が家もキレイにしたい。触発された」とお話ししてくれました。さらに
「その日のうちにハウスINハウス松本店の担当者が話を聞きに訪れてくれたのもきっかけになった。暑さ寒さ・防犯性・収納のなさに関してモヤモヤしている気持ちが以前からあり、それらを解消する良いプランを提案して頂いたのと予算的にもちょうどよかった。色々なタイミングもあって『縁』を感じました」とのことでした。
「子供が帰ってくるのかも分からないし、一日の中で長い時間を過ごすリビングを快適にしたい」というお考えに至り
「ハウスINハウス」での断熱リノベーションを決意されました。


リフォーム後「温度が長く一定に保たれ、快適な住まいへ。大きく変わった暮らし」

リビング After(1).jpg住みながらのリノベーション工事を終え、お引渡しから1ヶ月、改めてO様からお話を伺いました。

【完成から1ヶ月、実際に暮らしてみた感想】
温度が長く一定に保たれている。エアコンを消してもしばらく快適さが続くのを実感しています。

<収納を増やして、部屋がスッキリ>
今まで収納がなく、布団を積み重ねたり、床置きにしていて使い勝手も悪かった。
スペースを減らして隣の部屋から使える「押し入れ」を作って、スッキリと空間を広く使えるようになった。

新しく作った「玄関の土間収納」が特に使いやすく、ゴルフバッグや、テニス、スキーなど大きなものを入れている。今まで奥の部屋まで運んでいたけれど「すごく楽になりました」
家の中にあった扉を使っているから他の雰囲気になじんでいるのも気に入っています。

<お客様をお迎えする玄関>
内玄関がなく訪れた方とお話しするスペースが少なかったが、座敷の半分を内玄関、土間に改装し迎え入れる気持ちにも余裕ができるようになりました。

<広縁をなくしてお庭を愉しめる暮らしに>
広縁との仕切りをなくしてリビングが広くなっただけでなく
庭を眺められるようになったので大きな窓にしてよかったです。

あと、庭に関心をもつようになり、他の人の庭も気になるようになった
「庭はいいなあ」と語った主人が一番変わりました と奥様がお話ししてくださいました。


【これからこのお家でしたいこと】
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「先日、2人でワクワクしてソファを見に行きました。大きなひじ掛け、足をのせてゆったりと体にしっくりとなじむソファが欲しくて。新しくなった部屋でゆっくりお庭を眺めたり、TVを見てくつろぐために良いソファを選びました。今、ソファの到着がとても楽しみです。快適なこの部屋でなるべく過ごしたい
2人のための快適リノベーションになりました。

明治の趣を残したまま、ハウスINハウスにより快適、安全な住まいへと生まれ変わりました。


BEFORE

  • 離れから一軒家
  • 離れから一軒家
  • 離れから一軒家
  • 離れから一軒家
  • 離れから一軒家

AFTER

  • 明治の趣き
  • 明治の趣き
  • 明治の趣き
  • 明治の趣き

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